環境抜群の『飯野町』はこんな所です。

きゃばちょこが住んでいる人口6000人ほどの小さな町です。

2008年7月1日飯野町は福島市に編入合併され、
福島市飯野町に変わりました。

ここでは、福島市になっても変わらない、緑あふれる
我が故郷『飯野町』をご紹介いたします。

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町のご紹介
(旧飯野町のサイトから…今はありません)

神秘とロマンがいっぱいの里
 飯野町が誕生したのは昭和30年。
旧飯野、青木、大久保、明治の1町3村が合併しての町政施行でした。
それ以前の歴史をたどるとかなり古く、町に残る白山住居跡等の遺跡群は、
縄文時代(約4,500年前)すでにこの地で生活が営まれていたことを示しています。
中世には伊達家に支配され、その後会津蒲生、上杉家の統治下に
、続いて江戸時代には幕府直轄地に・・・・と幾多の変遷と共に歳月を重ねてきた飯野。
その悠久の歴史が果てしないロマンを生み出しています。

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町章の意味
「いいの」の文字を図案化して組み合わせたもので、
4つの花弁は合併した1町3ケ村がお互いに手をとり合って
飯野町が発展することを意味しています。
公募により昭和34年4月に制定されました。


 千貫森の「UFOふれあい館」の前は、とっても眺めが良い場所です。天気のいい日には福島からみえる2つのシンボル的山並み「吾妻連峰」と「安達太良連峰(写真)」がとてもきれいに見えます。
 安達太良連峰は、高村光太郎の「智恵子抄」で紹介されています。
 『あれが阿多多羅山、あのひかるのが阿武隈川」(樹下のふたり)
飯野町の一部を紹介します。
 私が住んでる町「飯野町」のシンボル的存在が「千貫森」という400m程の山。円錐形でUFOの目撃例も多いので、UFOで町おこしに一役買っています。  中腹にある公園に「UFOふれあい館」という名の展示室&休憩所があります。展示室にはUFOに関する資料ありますが、詳しい人にはものたりないかも。  飯野堰堤 阿武隈川に太平洋戦争前(昭和11年)に作った水力発電所のためのダムです。まわりは公園になっていて、春には花見の人でにぎわいます。  モアイ石 遠くに千貫森が望める丘の上にある大きな石です。横から見た形がモアイの石像に似ているところからこの名がつけられました。

飯野町の最高峰「天井山」はすばらしい眺め。

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 天井山から南に目をやると、眼下にわが町のシンボル「千貫森」が見えます。上の写真で見る南からの眺めと反対側からの眺めは趣がちょっと変わります。  天井山は一面の牧草地が広がります。夏場は「マムシ」が出るので、思いっきり走り回れませんが、それ以外はその心配がないので、我が家のチョコには最高の場所です。  吾妻連邦の手前には、福島市街が見渡せます。海抜が700mほどあるので、その眺めは飛行機から見た景色のようです。

さと&チョコと一緒に「千貫森」の山頂までハイキングしました。
ハイキングというほどの距離ではありませんが、チョコはノーリードで走り回ったので「ハカハカ」になりました。

 スタートは「メイラ」
ここから山頂まで、630mのハイキングコースになります。途中10体の宇宙人の石像が迎えてくれます。一部を紹介。
 4番目は「チーミー」
山頂まであと360m。ほぼ半分の距離になりました。チーミーは昔の火星人のイメージ?
 7番目が「デカタン」
山頂まであと110m。この頃になるとチョコは私達の倍以上走ったので相当疲れてきました。
 山頂には、展望台があり、360度展望が楽しめます。その脇にあるのは、「ユータン」という名の町のマスコット。空飛ぶ円盤に乗った宇宙人です。
 展望台の上に上がったチョコ。
チョコはグロッキー状態。とってもくたびれた状態。この後たくさんの水を飲みました。
 さとと一緒に記念撮影。
チョコはこのベンチに上げたら、落ち着いていました。
 ベンチでもう一枚。
この写真では、見え難いですが、奥は福島市中心街の方向です。
 帰りもやっぱりきゃばちょことさとの間を行ったり来たり。私が遅れると戻ってきて、「早くおいでよ〜。」とお迎えです。