「ジョイフル・トレイン」の旅 その2、陸羽西線キハ110系&羽越本線485系「きらきらうえつ」 |
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4月6日(金) 新庄14:14→163D・キハ110系・キハ112-214→酒田15:22 酒田16:11→きらきらうえつ・485系・クハ484-702→新潟18:32
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新庄駅の新幹線ホームにはE3系2000、L62編成とL70編成が停車中。 |
L70編成は4月1日〜7月16日開業20周年記念で「花回廊エクスプレス」運転。 |
17号車先頭側は「おたふく」(左写真)反対側は「さくらんぼ」。 |
16号車は「紅花」、15号車は「あやめ」 |
15号車反対側は「つつじ」、14号車は「シャクヤク」 |
14号車反対側は「バラ」、13号車は「さくら」 |
13号車反対側は「水芭蕉」、12号車は「ひめさゆり」 |
今回のE3系ラッピング車輛は2編成のみですが、もうひとつのL71編成も停車中。 |
改札脇には陸羽東西線の愛称「奥の細道ライン」に合わせ芭蕉&曽良の像。 |
新幹線ホームの先には奥羽本線用E701系秋田色が停車中。 |
E3系2000L62編成がつばさ144号として出発した後、E701系5500番台入線。 |
酒田までは普通車に乗車。キハE110系は「奥の細道ゆけむりライン」の愛称が。 |
乗車口の脇には葉っぱを下地に「YukemuriLine」のイラスト。 |
キハE111-214とキハE112-214の2両編成で163Dは運行。 |
駅北側に明治時代の建築と思われる車庫。みのりが停車中。 |
みのり用キハ48形が停車中の車庫はレンガ造りで歴史を感じさせる。 |
古口で「上り快速最上川3132D」と交換3132Dは強風で15分おくれで到着。 |
3132Dは停車後、すぐに発車。163Dも15分遅れで発車。 |
余目に近づいて天気が回復してきました。最上川と雪のコントラストが美しい。 |
キハE110系は2+1のクロスシート。キハE111はエンジ、キハE112はグレーのシート。 |
酒田駅に到着。酒田ではすっかり天気が良くなっていました。 |
酒田駅は秋田・新潟・仙台支社の車輛が見れてバラエティーに富んだ駅です。 |
電留線にはいなほ用の485系新潟塗装車が停車中。 |
酒田から新潟方は架線下でキハ40系が活躍中。キハ47新潟塗装1次色。 |
キハ47-514は朱色・旧国鉄塗装で懐かしい。17:22新津行き832D。 |
酒田は大獅子ファミリーが出迎えてくれます。左「みなとくん」、右「まいちゃん」。 |
酒田駅は国鉄時代からの一般的な民衆駅の形です。 |
酒田駅改札口の案内。快速きらきらうえつは3番線。 |
ホームから見える側線にキラキラうえつ用485系が待機中。隣は701系秋田色。 |
酒田駅の秋田方に211系が。酒田は交流区間。廃車待ちか新潟へ転属? |
きらきらうえつの直前に出発。 485系いなほ12号。愛称盤はLED。 |
酒田駅改札脇のきらきらうえつの案内。 |
3番線にきらきらうえつ用485系入線。 1号車は最後尾クハ484-702。 |
ホームにはきらきらうえつの案内。 |
先頭車は4号車クハ485-701。 |
先頭4号車車内。ゆったりしたシート配置。 |
2号車酒田よりには、きらきらうえつ沿線ガイドマップ。 |
2号車はラウンジコーナーと売店とビュッフェを兼ねた「茶屋」。 |
きらきらうえつのシートマップ。 |
酒田出発時の運転手は女性。車掌も女性で、女性で管理された列車。 |
海が迫ってきました。夕日で海が輝いてちょうど鳥が光の中を飛んでいました。 |
あつみ温泉を過ぎるといよいよ「笹川流れ」海と岩が美しさの競演です。 |
雲の合間から陽の光が光線となって輝いていました。 |
太陽の輝きがまさに天から恵みに見えます。 |
波間に見えるのが粟島です。粟島は村上港からフェリーで90分です。 |
羽越線は笹川流れが最高の景勝地。きらきらうえつもこの光る海がモデル。 |
岩から漏れる陽の光が神々しくさえ見えます。 |
笹川流れの中心駅「鼠ヶ関」。 |
笹川流れも桑川駅までの約11Kmで終了。海ともお別れです。 |
田園地帯に入るとまもなく夕日が赤く輝きます。田んぼの水に反射して海のよう。 |
新潟へ定刻18:32到着。隣には酒田で見送ったいなほ12号が停車中。 |
最後尾1号車車内。乗務員室前はラウンジになっています。 |
1号車のクハ484-702の形式表記。 |
新潟到着後。蛍光灯の明りでより輝きます。 |
115系新潟塗装2次色が停車中。 |
夜の新潟駅。今日の行程はこれで終了。 |
きらきらうえつ車内で販売されていた「きらきら弁当」幕の内です。 |
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