東日本大震災の年に
『福島の春、再発見』

2011年3月11日の震災発生で
福島は原発事故もあり、県外からの観光客は極端に減少しました。
花見山等は例年最高1日3万人のお客様が今年は1万人以下
他の観光地も軒並みとても静かな春を迎えています。
今年は福島の人たちが地元の良さを再発見できる年のようです。
これを機会に福島の良さをきちんと記録に残しておく事とします。

それではほんの少しですが福島の春のご紹介です。


春が盛りの花見山入口
 
山を登っていくと桜が7分咲き
 
春真っ盛り「福島に桃源郷あり」 
 
ツゲも今が盛り

桜のバックに福島市街を望む 
 
ツゲの向こうに福島市街、右の大きな建物は市役所

いたる所にツゲが咲き誇っています

ボケの花、桜をバックに 

二本松、霞ヶ城公園の桜 

二の丸方面を望む 

智恵子抄「あどけない話」碑 

あれが阿多多羅山、あの光るのが阿武隈川
 
智恵子抄詩碑の説明
 
白虎隊より子供たちの悲劇、二本松少年隊碑

安達町油井の智恵子の生家 
 
智恵子のふるさと

智恵子洋画家への道 
 
ムトウフラワーパークの石楠花@
 
ムトウフラワーパークの石楠花A

二本松市小浜、合戦場のしだれ桜 

福島市飯野、堰堤の桜 

堰堤を下流から望む

日本3大桜『三春滝桜』 
 
正面から

右から 
 
うしろから
 
左から
 
滝桜は『紅しだれ桜』