「C6120-SLレトロみなかみ彦星」
「185系草津4号」
に乗る群馬日帰り旅


        


2012年7月7日「七夕」JR東日本高崎支社の企画




『高崎支社所有のSL…D51-498&C61-20の2両
「D51-498SLみなかみ織姫号・C61-20SLレトロみなかみ彦星号」が
七夕の日に「後閑〜水上」間で出逢います』

(JR東日本高崎支社のHPより)



これを機会に私自身の「SLふくしま復興号」のプレイベントとして
「C61-20 SLレトロみなかみ彦星」に乗車しました。

 
ウィークエンドパスを使って旅行しました。

C61-20は昨年のがんばれ岩手号以来の再会
 
   
SLレトロみなかみ彦星6号車はレトロ客車の中でも人気の1938年(昭和13年)製スハフ32-2357
 

車中で販売されている「D51498ベークドチョコ」も7/7用特別イラスト
 

  車中で配られる乗車証
 
水上駅前で販売される湯の花まんじゅう
 
群馬エリアスタンプラリーの水上駅



渋川〜上野は185系「草津4号」グリーンに乗車しました。

   
大宮総合車両センター所属185系OM05編成による「草津4号」

 


            

 福島→大宮の特急券、えきねっと割引で発券。

 今日のスタートはやまびこ124号E2系J55編成。
 

 やまびこ124号停車中にE5系はやぶさ4号が300Kで通過。
 

 山形からつばさ124号E3L71がスムーズに連結。

 大宮はいろいろな電車の形式を楽しめる。211系も活躍。
 

 大宮→高崎は853ME231系U529編成に乗車。
 

 グリーン車サロ231-1003に、Suicaグリーン登録で乗車。
 

 高崎駅「ようこそ群馬へ高崎駅発列車の旅を楽しもう」

      

 高崎→水上「SLレトロみなかみ彦星」の指定券。
 

 2番線の案内。SLレトロみなかみ彦星は11:50発。
 

 少し遅れてC6120入線。一斉にカメラの放列になりました。

 

 C1260の周りには多くの人が集合。
 

 乗車の6号車は昭和13年製86歳・スハフ32 2357。

 小窓が並び、ニスの匂いが何とも言えない味わい。
 

 発車と同時に車内販売開始。多くのリクエストで進まない!

 6号車は先頭車。目の前にC6120のテンダライトが見える。
 

 渋川で整備の為、26分間の長時間停車。
 

 昭和24年8月1日三菱製第659号。高崎車両センター所属。
 

 沿線の撮影名所には雨の中、多くの人がカメラでお迎え。
 

 沼田での事件。乗り遅れた人がドアに手を、駅員が制止。
 

 後閑を出発しまもなく織姫号D51-498との出逢い。

 あっという間の出来事。D51-498もほとんど読めない。
 

 乗務員も互いに挨拶する姿が判りました。
 

 12系の窓からも多くの人がこちらを撮影。
 

 水上到着直前に諏訪峡の脇を通過。峡谷が美しい。
 

 ブリッジバンジーの名所。ちょうどバンジー実施中。
 

 スハフ32 2357。板張りの床もレトロ感満載。白熱灯だったら。
 

 スハフ32 2357の側面。長い間御苦労様。
 

 スハフ32 2357の外観は、丸い屋根と小窓が特徴。
他のレトロ客車よりも一段とレトロな装い。ドアも大変レトロ。
 

 6号車→スハフ32 2357、オハ47 2266、スハフ42 2234、
オハ47 2261、オハ47 2246、スハフ42 2173←1号車
 

 水上駅に到着。.高崎と違い写真撮影の人も少なめ。
 

 まもなく客車と切り離され、C6120単独で転車台へ。
 

 転車台で方向転換。これもイベントで1.5回転します。
 

 転車台の周りにも多くの見学者が集まっていました。
 

 転車台の脇にはD51745が静態保存されていました。
 

 水上駅舎。小じんまりした駅舎です。
 

       

 水上→渋川744M107系100番台R14クハ106-114乗車。

 

 水上駅出発のC6120撮影を待つ人たちもたくさん。
 

 渋川からは特急草津4号グリーン車乗車。
 

 185系OM05編成草津4号到着。
 

 グリーン車としては、少しレベル低いシートのサロ185-209。
 

 最後の乗車はE2J57&E3-1000L52の組合せ。
 

 やまびこ151号9号車グリーンの特急券・グリーン券。
 

 E2系グリーン。185のグリーンとの差は歴然。